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musica AKTANAとは

musica AKTANAは、『普段取り上げられないような大型の室内楽を発掘し、演奏する』をコンセプトに、
年代を問わず才能あふれるミュージシャンが集まって結成された室内楽グループです。
​オーボエ奏者であり音楽監督である宮川真人を中心に様々なジャンルの室内楽を演奏します。

​楽団員紹介

​音楽監督/指揮

宮川真人

​宮川真人

Masato Miyagawa

静岡県富士市出身。4 歳よりピアノを、県立富士高等学校入学と同時にオーボエを始める。武蔵野音楽大学音楽学部器楽科オーボエ専攻を卒業。同大学卒業演奏会及び静岡県東部地区の新人演奏会に出演。
以来現在に至るまで、東京を拠点に全国各地のオーケストラや吹奏楽団の国内外の演奏会や録音、録画に多数出演しているほか、ソロや室内楽も積極的に行っている。
主なソロ活動では 1997 年に韓国の馬山市で開催された現代音楽祭に招かれ、韓国人作曲家のソロと室内楽作品を初演及び再演をして講評を得た。
室内楽では 1991 年にダブルリード族を中心とした アンサンブル・エスプレッソを結成し、毎年演奏会を催している。
また各地でオーボエの個人指導や講習会を催しているほか、アマチュアオーケストラや吹奏楽団、スクールバンドの指導育成にも力を注いでいる。
さらに 2015 年度より 2 年間、東京音楽大学指揮科聴講生となり、本格的に指揮を学んだ。
オーボエを虎谷迦悦、吉成行蔵、インゴ・ゴリツキの各氏に、室内楽をインゴ・ゴリツキ、ローランド・スモールの両氏に、指揮法を広上淳一、田代俊文の両氏に師事。
アンサンブル・エスプレッソ メンバー。日本オーボエ協会常務理事および企画局長。洗足学園音楽大学非常勤講師。

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