​佐藤 拓馬

​Takuma Sato

12歳からクラリネットを始める。
第4回ヤングクラリネッティストコンクール 第1位、協賛三社賞。第7回クラリネットアンサンブルコンクール 第2位受賞。
欧日音楽講座にて、ビュッフェ・クランポン奨励賞受賞。
国立音楽大学卒業。
卒業演奏会、ソリストコース修了演奏会、第83回読売新人演奏会出演。
卒業後渡西し、レイナ・ソフィア高等音楽院にて 、ミシェル・アリニョンの元で研鑽を積み卒業。
尚美ミュージックカレッジ専門学校ディプロマ科卒業。
第18回「長江杯」国際音楽コンクール 管楽器一般の部A 第2位。第9回日本クラリネットコンクール 第2位(1位なし)パルテノン多摩賞。第6回秋吉台音楽コンクール 入選。第87回日本音楽コンクール 第2位。第36回日本管打楽器コンクール 第1位、文部科学大臣賞、東京都知事賞。第32回日本木管コンクール 第1位受賞など数々のコンクールで称賛を受ける。
NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に出演。

これまでに、クラリネットを飯島泉、武田忠善、生島繁、加藤明久、松本健司、Michel Arrignon、Florent Héau、Enrique Pérez Piquerの各氏に、室内楽を生島繁、Radovan Vlatković、Klaus Thunemannの各氏に師事。
現在、シエナ・ウインド・オーケストラ コンサートマスター。