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オーボエ
齋藤 潔
Kiyoshi Saito
幼少よりヴァイオリンを学び、12才よりオーボエを始める。1988年洗足学園大学卒業と同時にN響をはじめ都内各オーケストラのエキストラ奏者として演奏活動を開始。
1990年宝塚ベガ音楽コンクール室内楽部門第2位。その後東宝系ミュージカルオーケストラ、五木ひろし、槇原敬之のツアーでの演奏、アメリカの
ソウル/R&Bシンガー ピーボ・ブライソンの来日公演など多岐にわたり活動している。またマイケル・ジャクソン来日の際にお忍びで訪れた葉山のホテルでマイケルのためだけにモーツァルトのオーボエ四重奏を演奏し喜ばれる。2005年ロイヤルチェンバーオーケストラのヨーロッパ4ヶ国ツアーに参加。また同年よりシアターオーケストラトーキョー創設と同時に首席奏者となり熊川哲也のKバレエカンパニーの全ての公演で演奏、2020年まで努める。現在ロイヤルチェンバーオーケストラ首席奏者、シアターオーケストラトーキョーオーボエ奏者。管楽座、バロックアンサンブルムーブル各メンバー。これまでにオーボエを故梅原美男、故坂逸郎、山本安洋、虎谷迦悦の各氏に師事。
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