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フルート
立住若菜
Wakana Tatezumi
東京藝術大学音楽学部附属高校、東京藝術大学音楽学部を卒業、及び同大学院修士課程を修了。
在学中安宅賞を受賞。卒業後ウィーンに留学、ウィーンフィル首席奏者故ウォルフガング・シュルツ氏に師事。
東京文化会館、NHK洋楽オーディション等、数々のオーディションに合格し、推薦演奏会、「NHK-FMリサイタル」、NHK-BS番組などに度々出演する。
1999年コンサート・アーティスト・ギルド・コンペティション(New York)セミファイナリスト。
2008年までくらしき作陽大学非常勤講師、岡山フィルハーモニック管弦楽団、2011年までシアターオーケストラトーキョーフルート奏者を務める。
現在、パシフィックフィルハーモニア東京(旧東京ニューシティ管弦楽団)フルート奏者。
CD『インテルメッツォ』(フルートとハープ)、『四季のぽぷり』(2フルートとピアノ)、スペイン録音の『Beaux pays~美しき国々』(フルートとギター)を発売。
2016年スペイン・リナレス市『A・セゴビア国際ギターフェスティバル』にてギターのハビエル・モレノ氏と共演。コンクール重奏部門の審査員を務める。
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